この本で、最も僕が共感した点は、
「本を読んだダケで終わらせてはいけない。得た情報を行動に移す」
つまり読書と行動(インプットとアウトプット)はセットであるという事。
そして行動を継続していく。
僕は行動を起こす前に、その行動が意味があるのか?ないのか?
よく考える方なんです。
結果としては行動を起こさない、という決断をする事が多いです。
確かに考える事は必要ですが、行動を起こす事も、とても必要。
意味がない行動をしたとしても、何か問題があるのだろうか。
意味が有・無は、後から振り返るとあまり大した問題では無い気がします。
大切なのは行動する事、継続する事。
どんどん行動していこう。
この本には、お勧めの本が多数紹介されているので
さらなる本への出逢いがあります。
気になった項目
■人に情報・物などを差し上げると、どこからか何かが返ってくる。
言い換えるとアクションを起こすと、リアクションが返ってくるのだが
すぐに返ってくるわけではなく時間がかかるので、長期的なことと認識する。
■目標達成する為の三段階
・知る
・わかる
・動く
読書をしてインプット(知る)して、その情報をコーディネイト(わかる)して
アウトプット(動く)し、目標を達成・成果を上げるのである。
■読書は目的を決める事から始まる。
ビジネス書を読む目的は、「行動」につなげて「結果」を残す事。
■本を買う時の判断材料
前書きと後書きを読む
理由は著者の人柄が表れやすい
■脳が「快」であることが大切
小さな事でも良いから、成功体験を積み重ねる事。
■多読とは
1冊にかける時間が少ないが、
たくさんの本を読む、能動的な読書方法。
目的意識を持って読書をし、本の一部分のエッセンスだけを読み取る。
多読によってたくさんの本を読む事によって
自分の知りたいテーマに関して「多面的な視点」と「異なるやり方による知見」を
得ることができる。
お邪魔します!
ビジネス書って結構ためになること書いてありますよね!
また、遊びに来ます。
ポジレゾさん初コメントありがとうございます!
スッゴク嬉しいです。
イロイロと伸び悩んでいる私ですが、
進むべき道を探していきたいです。
こんなブログですが
いつか読んでくれた人に
きちんと伝わる物を書いていけたら
良いなと思ってます。
よろしく~っすゥ
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